錯体物性化学研究室

錯体物性化学講演会

錯体物性化学講演会は、2010年5月の研究室開設から始めた研究室主催の講演会です。 2015年4月に、過去の共催の講演会を含めてリナンバーしました。

　2022年度

  • 30 回：大木靖弘 教授 （京都大学 化学研究所）
    「酵素を模倣する金属-硫黄クラスター錯体の反応機能開拓」
    2022年 10月 21日（金） 16:30- ウエスト1号館 B-314 号室
  • 29 回： Prof. Roland A. Fischer (Technical University of Munich, Germany)
    「Integration of Photophysical and Photochemical Properties to MOFs」
    2022年9月29日（木） 16:30- ウエスト1号館 B-314 号室
  • 28 回：山下正廣 教授（東北大学 大学院理学研究科 化学専攻）
    「量子コンピューターを指向した分子スピンキュービットと超高密度磁気デバイス」
    2022年5月12日（木） 16:30- ウエスト1号館 B-314 号室

　2020年度

  • 27 回：秋根茂久 教授 （金沢大学 ナノ生命科学研究所）
    「金属錯体構造を組み込んだホスト分子の設計と動的構造変換」
    2021年 1月 26日（火） 16:30- オンライン

　2019年度

  • 26 回：田中大輔 准教授 （関西学院大学 理工学部）
    「機械学習を活用したクラスター集積 MOF の合成条件探索」  Information
    2019年 9月 5日（木） 15:30- 講義棟 301号室
  • 25 回： Dr. Graham Newton (University of Nottingham, UK)
    「The Electronic Properties of Molecular Metal Oxide-based Redox Materials」     Information
    2019年7月18日（木） 15:30- ウエスト1号館 B-314 号室

　2018年度

  • 24 回-2： Prof. Murray Baker (The University of Western Australia, Australia)
    「Azolium Cyclophanes — Fascinating Structures with Surprising Applications」     Information
    2018年 8月10日（金） 16:00- ウエスト1号館 B-314 号室
  • 24 回-1： Prof. Martino Di Serio (Università di Napoli Federico II, Italy)
    「The Catalysis in Biodiesel Production」
    2018年 8月10日（金） 15:00- ウエスト1号館 B-314 号室
  • 23 回：長谷川靖哉 教授 （北海道大学 大学院工研究院）
    「強発光を示す希土類配位高分子の設計と機能」  Information
    2018年 5月28日（月） 16:30- ウエスト1号館 講義棟 301号室

　2016年度

  • 22 回：北川 進 教授 （京都大学 大学院工研究科・iCeMS）
    「ナノ世界の立体パズル －夢を現実にする最も小さい空間を持つ材料－」  Information
    2017年 1月10日（火） 16:30- ウエスト1号館 C棟理学部大会議室 (C408 号室)

　2015年度

  • 21 回： Prof. Stefan Kaskel (Technische Universität Dresden, Germany)
    「Metal-Organic Frameworks with Ultrahigh Porosity, Switchability and Functionality」    Information
    2016年 2月22日（月） 16:00- ウエスト1号館 B-314 号室
  • 20 回： Dr. Andrew Pike (Newcastle University, UK)
    「Towards the fabrication of highly controlled functional DNA wires via sequence controlled enzymatic synthesis」    Information
    2016年 2月2日（火） 16:00- ウエスト1号館 B-314 号室
  • 19 回：大塩 寛紀 教授 （筑波大学 大学院数理物質科学研究系）
    「多重双安定性金属錯体の化学」  Information
    2016年 1月18日（月） 16:30- 講義棟 301 号室
  • 18 回： Prof. Eugenio Coronado (Universidad de Valencia, Spain)
    「Magnetic Molecules and Hybrid Materials for Molecular Spintronics」  Information
    2015年 8月20日（木） 16:00- 化学第１講義室
  • 17 回： Dr. Elisa Barea (Universidad de Granada, Spain)
    「Porous Coordination Polymers: from Environmental Remediation to Biomedical Applications」  Information
    2015年 6月19日（金） 16:30- 化学第３講義室
  • 16 回： Dr. Maheswaran Shanmugam (Indian Institute of Technology, India)
    「Effect of Magnetic Anisotropy on Magnetic Coolant Property of Square Based Ln4 (where Ln = Dy, Tb, Gd) Complexes」  Information
    2015年 5月29日（金） 16:30- 化学第３講義室

　2014年度

  • 15 回： Prof. Talal Mallah (Université Paris-Sud 11, France)
    「Functional Coordination Nanomaterials」
    2015年 3月6日（金） 16:30- 化学第２講義室
  • 14 回： 山下 正廣 教授 （東北大学 大学院理学研究科 化学専攻）
    「強相関電子系ナノワイヤー Pd(III) 錯体の創成」
    2014年 9月1日（月） 16:30- 化学第１講義室
  • 13 回： Prof. Hong-Cai Zhou (Texas A&M University, USA)
    「Synthetic Routes toward Robust and Functionalized Metal-Organic Frameworks」
    2014年 6月27日（金） 16:30- 化学第３講義室
  • 12 回： 今野 巧 教授 （大阪大学 大学院理学研究科 化学専攻）
    「単純な含硫アミノ酸から多彩な金属化合物を創る」
    2014年 6月25日（水） 16:30- 化学第２講義室
  • 11 回： 北川 進 教授 （京都大学 物質‒細胞システム拠点 拠点長）
    「多孔性材料による気体のサイエンスとテクノロジー　－困難および不可能をブレークスルーするために－」
    2014年 6月13日（金） 16:30- 化学第２講義室

　2013年度

  • 10 回： 榊 茂好 教授 （京都大学 福井謙一記念研究センター）
    「遷移金属錯体の構造と反応の理論的研究：MOF、分子性結晶、溶媒効果などを中心にして」
    2013年 5月14日（火） 16:30- 化学第１講義室

　2012年度

  • 9 回： Prof. Kil Sik Min (Kyungpook National University, Korea)
    「Functional Coordination Compounds based on Chiral Macrocyclic Complexes」
    2012年 12月21日（金） 16:00- 化学第１講義室
  • 8 回： 張 浩徹 准教授 （北海道大学 大学院理学研究院 化学部門）
    「電子・プロトンプーラーとしてのレドックス活性配位子の新側面〜光水素発生・オキソ転位反応を例に〜」
    2012年 12月14日（金） 16:30- 化学第１講義室
  • 7 回： 西堀 英治 教授 （理化学研究所 放射光科学総合研究センター）
    「放射光科学と計算科学の融合による先端構造解析」
    2012年 12月11日（月） 16:00- 化学第２講義室
  • 6 回： 宮坂 等 教授 （金沢大学 大学院自然科学研究科 物質化学専攻）
    「ドナー・アクセプター格子での電荷移動制御：電子・スピン協奏機能を目指して」
    2012年 5月25日（金） 16:00- 化学第２講義室
  • 5 回： 山下 正廣 教授 （東北大学 大学院理学研究科 化学専攻）
    「単分子量子磁石を用いた量子分子スピントロニクスの最前線」
    2012年 5月18日（金） 16:00- 化学第２講義室
  • 4 回： Prof. Mario Ruben (Institute of Nanotechnology, Research Centre Karlsruhe, Germany)
    「Surface-Confined Coordination Chemistry」
    2012年 5月17日（金） 14:00- 化学第２講義室

　2011年度

  • 3 回-2： Dr. Mohamedally Kurmoo (CNRS - Université de Strasbourg, France)
    「Magnetism: Metal-Organic Frameworks and Minerals」
    2011年 10月11日（火） 17:00- 化学第３講義室
  • 3 回-1： Prof. Carlo Bellitto (Research of the Istituto di Struttura della Materia, Italy)
    「Iron(II) Alkylphosphonates: [Fe(CnH2n+1PO3)(H2O)] (n = 1, 3, 18), Synthesis, Structural and Magnetic Studies of New Series of Layered Hybrid Organic–Inorganic Weak–Ferromagnets」
    2011年 10月11日（火） 16:00- 化学第３講義室
  • 2 回： 松田 建児 教授 （京都大学 大学院工学研究科 合成・生物化学専攻）
    「個々の分子に着目したスイッチング分子ナノサイエンス」
    2011年 6月13日（月） 16:00- 化学第３講義室

　2010年度

  • 1 回： Prof. Lahcéne Ouahab (CNRS - Université de Rennes 1, France)
    「TTFs Based Multifunctional Molecular Materials: Conductivity, Magnetism and Luminescence」
    2011年 2月18日（金） 16:00- 化学第２講義室