読んだ本
主な目的は備忘録。内容は個人の感想にすぎません
花のズボラ飯:原作 久住昌之 漫画 水沢悦子 孤独のグルメの原作者の久住さんの原作したマンガ なんかの賞でランクインして有名になったんだとか 前半は調理パートが主で後半は食事パート 一人で食べる、歌う、また食べる!たまに踊る 主人公の独り言がいちいちおもしろい 決して上品なマンガではないし、次の展開に手に汗握る訳でもない 「よつばと!」に似てまったりとした日常的な描写にほっとする ナゼアライブ:川口愉快 長いこと積んでいた一冊を読んでみた オビには、「10万人が自殺する!?」 発達したSNSが存在するパラレルワールドを舞台としたSFファンタジー 物語中盤からの展開のスピードが心地よい ラストシーンは迫力に欠けた感じがあり少し物足りなかった これまでSFというだけで盲目的に嫌っていたが、読めるという事実が発覚した これからいろんなジャンルに挑戦してみたい 陽だまりの彼女:越谷オサム またもやオビ見て衝動買い フラッと手にした割には楽しめた オチについては「そうですか...」って感じ いつも読まない類の本ですしそういうものかなと 本読んでたら休日終わってたなんてよくある話ですよね 咲-saki-(10):小林立 大将戦は化け物ぞろいだ 全く意味が分からない これでまだベスト8賭けなのか あれ?32から8にしぼって、8から4にしぼるのか? 変な話みたいな気がするけどきっと作者には何か考えがあるんだろう! 8本がけで負けるけど敗者復活から優勝!とか 準決勝は2着まで残るとかなんとかかな? システムはよくわからないけど今に始まったことじゃないからいいや ビブリオ古書堂の事件手帖シリーズ:三上延 最新3巻まで読んだ。すぐ読んだ ミステリあまり読みませんが、これは面白い。好き 読みやすくてぱらぱらページがめくれる。 西尾維新の文章は気持ち悪いけどやめられなくなる癖がある。 村上春樹は遠回りして何言ってるかよくワカンネ 三上延はすいすい入ってくる。もうスイスイ。ギドラさんもびっくり 面白い続き物のポイントは巻末の引きだと思った。3巻は特にずるい ちょいちょいと伏線張ってるのかな?と思ったらまさか!! 早く新巻が読みたいけど、作者の満足のいく完成度で出して欲しいな アオハライド:咲坂伊緒 少女マンガをちゃんと読んだのはBookOffで砂時計読んだ以来か? と思ってたら違った。となりの怪物くんも読んでた。 あ、忘れてた。ちはやふるも少女マンガだ。少年マンガと勘違いしてた 次の巻に期待させる引きは大事だね。めぞん一刻もそうだった そしてこのマンガ、キュンキュンする。 高校時代に戻りたくなりますね(どの世界線でもこんな出来事は起きない)。 以上、23歳男性の感想でした。(あの顔でこんなこと書いてる!気持ち悪いね!) インシテミル:米澤穂信 このミスかなんかの賞を受賞したらしい本、この作家の本を読む機会があったので手に取ってみた。 まじめに読んだミステリーに分類されると思う。 犯人は誰か、動機は何だ、ミスリーディングさせてるのでは? いろんなパターンを考えて考えて、結局全く分からなかった。 いや、着眼点はよかったと思う。ただ、その答えは思いつかない。 実写映画化されてるらしいけど友人に「やめた方がいい」と言われたためやめておく。 ちょいちょいとミステリーにも手を出してみようかねぇ 日本男児:長友佑都 三国志:吉川英治 心の整え方:長谷部誠 坂の上の雲:司馬遼太郎 藤原の紹介に戻る 研究室のページに戻る |