2024.10.29-31
ペプチド討論会に参加しました。
第61回ペプチド討論会が名古屋大学豊田講堂(愛知県名古屋市)で開催されました。修士二年の中村圭太さんが、「Identification of a novel hormone response element for the enkephalin precursor gene」の題目でポスター発表をしました。今年は二日間のポスター発表時間が設けられており、多くの方と議論を交わすことができました。本学会では全ての発表が英語で行われるため、理解が難しい時もありましたが、大変刺激的で充実した三日間を過ごすことができました。
2024.10.20-25
International Symposium on Halogen Bonding ISXB6に参加しました。
クロアチアのドブロブニクにあるシェラトンホテルで行われたInternational Symposium on Halogen Bonding(ISXB6)で、松島綾美先生が生体内のハロゲン結合に関する招待講演を行いました。ドブロブニクは日本から遠くて疲れたそうですが、有機合成からタンパク質結晶構造解析やAI構造予測まで幅広い研究を聞いくことができ、大変充実した学会だったそうです。
2024.8.1
お中元を頂きました。
卒業なさった先輩方から、お中元をいただきました。たくさんの洋菓子や、高級ハムなど、素敵な品々にみんなで大喜びしました。ハムは研究室のオーブンで焼き、みんなで大変美味しく頂きました。若竹の如くしなやかに成長しながら、いろいろな節目を大切に、力を合わせて頑張ります。今後とも、皆様からのご支援を頂けますととても嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。
2024.7.1
第61回化学関連支部合同九州大会が、北九州国際会議場(北九州市)で開催されました。
6月に北九州市で開催された、第61回化学関連支部合同九州大会で、修士1年の絹笠雅門さんと香西丈一郎さんがポスター発表を行いました。絹笠さんが「昆虫細胞を用いた全長エストロゲン受容体βの発現」、香西さんが「新規リピート配列によるエストロゲン受容体α型転写活性の変化」の題目で発表をしました。初めての発表でとても緊張しましたが、一生懸命に準備をして発表に臨みました。たくさんの方に質問やアドバイスを頂き、大変勉強になりました。今後の研究をより発展できるよう、頑張ります。
2024.4.1
新年度になりました。
新年度になり、今年は4年生が2人配属されました。個人個人で1年の抱負を掲げ、立派な研究結果が発表できるように精一杯研究に励んでまいります。今年度もよろしくお願いいたします。
2024.3.29
学位記授与式(卒業式)でした。
M2の伊藤琴音さんと白根共太さん、BC4の絹笠雅門さんと香西丈一郎さんが無事に修了、卒業しました。今年はケーキと、松島先生が作ってくださったミネストローネやサンドイッチをみんなで食べてお祝いしました。これからの先輩方のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
2024.3.1
予餞会が開催されました&松島先生が米国Salk研究所より戻られました。
修士論文発表会と学士業績報告会が終了し、予餞会がホテルオークラ福岡で行われました。先生方の餞(はなむけ)の言葉を胸に、社会で活躍する決意を新たにしました。
また、1月より米国Salk研究所のRonald Evans先生のところで研究されていた松島先生が、2月29日に帰ってこられました。チョコレートをお土産に下さり、アメリカでの研究生活の話もしてくださいました。米国での研究生活で成長なさった松島先生と、これからも一緒に頑張ります。