2023. 12.24

お歳暮を頂きました&松島先生がSalk研究所に行かれます。

卒業なさった先輩方から、お歳暮を頂きました。頂いた高級ハムやおしゃれなお菓子に加え、アップルサイダーと松島先生のお手製の料理やケーキでクリスマス会を楽しみました。今年一年を振り返る貴重な一日になりました。

なお、松島先生は1月と2月に九州大学ダイバーシティ・スーパーグローバル教員育成研修(SentanQ)で米国Salk研究所に行かれます。最先端の研究に挑戦し、パワーアップして帰ってきてください!


2023. 11.17-18

第25回日本化学会九州支部・韓国化学会釜山支部 合同セミナーに参加しました。

第25回日本化学会九州支部・韓国化学会釜山支部 合同セミナーがPusan National University(韓国・釜山)で開催されました。修士一年の荒巻光汰さんが「Valuation of ERα-ERRα synergistic transcriptional activation using reporter constructs containing estrogen response elements connected by different numbers of nucleotide linkers」の題目でポスター発表をしました。初めての国際学会ということで非常に緊張したそうです。様々な質問やアドバイスを頂き、非常に勉強になりました。

2023. 11.8-11.10

第60回ペプチド討論会に参加しました

第60回ペプチド討論会がびわ湖ホール(滋賀県大津市)で開催されました。修士一年の荒巻光汰さんが「Evaluation of ERα-ERRα synergistic transcriptional activation using reporter constructs containing estrogen response elements connected by different numbers of nucleotide linkers」の題目で、中村圭太さんが「Estrogen Receptor Transcriptional Activity Induced by a Putative  Estrogen-responsive Region in Close Proximity to the Enkephalin Gene」の題目でポスター発表をしました。この学会は英語で発表が行われます。二人とも初めての英語のポスターは緊張したそうです。様々な方と議論し、大きな刺激を受けました。

 

2023. 10.31-11.2

第96回日本生化学会大会で発表しました。

第96回日本生化学会大会が福岡国際会議場(福岡市)で開催されました。本大会で、修士2年の白根共太さんが「新世代ビスフェノールのマウス胎仔期曝露により遺伝⼦発現と⾏動が変化する」という演題でポスター発表をしました。ポスター発表では、多くの方々に興味を持っていただきました。3日間にわたり、たくさんのシンポジウム、ポスター発表、口頭発表があり、多くのことを学ぶことが出来ました。


2023. 9.7-8

第35回DV-Xα研究会に参加しました。

第35回DV-Xα研究会が九州工業大学(北九州市)で開催されました。修士2年の伊藤琴音さんが「第一原理計算によるタンパク質/リガンド相互作用の評価」の題目でポスター発表をしました。ポスター討論の時間では研究について様々な議論を交わし、色々と質問をして頂き勉強になったそうです。そして、優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!


2023. 9.1

お中元を頂きました。

卒業なさった先輩方から、お中元をいただきました。たくさんの洋菓子や、高級ハムなど、素敵な品々にみんなで大喜びしました。ハムは研究室のオーブンで焼き、みんなで大変美味しく頂きました。刻々と変化する情勢にも若竹の如くしなやかに対応しながら、いろいろな節目を大切に、力を合わせて頑張ります。今後とも、皆様からのご支援を頂けますととても嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。


2023. 7. 1

第60回化学関連支部合同九州大会が、北九州国際会議場(北九州市)で開催されました。

修士一年の荒巻光汰さんが「免疫染色によるマウス脳内エストロゲン関連受容体γ型の発現解析」の題目で、中村圭太さんが「新規エンケファリン転写制御領域を介したエストロゲン受容体の転写活性測定」の題目でポスター発表をしました。たくさんの方に質問やアドバイスを頂き、大変勉強になりました。今後の研究をより発展できるよう、頑張ります。


2023. 6. 24-25

令和5年度日本生化学会支部例会が長崎大学文教キャンパス(長崎市)で開催されました。

修士一年の荒巻光汰さんが「マウス脳全体を網羅したエストロゲン関連受容体γの発現解析」の題目でポスター発表しました。荒巻光汰さんは初めての学会参加で、多くの方の発表に触れ大変勉強になったそうです。


2023. 5.30-6.2

第2回環境化学物質3学会合同大会で発表しました。

第31回環境化学討論会、第25回環境ホルモン学会研究発表会、第27回日本環境毒性学会研究発表会が、第2回環境化学物質3学会合同大会として、あわぎんホール(徳島市)で開催されました。修士2年の白根共太さんが「新世代ビスフェノールの胎仔期曝露による脳神経系影響解析」の題目でポスター発表をしました。4日間に渡り、さまざまな分野を専門とする方々と意見交換をしました。700名以上が参加する大きな大会となり、多くの人から刺激を受け、充実した学会になりました。


2023. 4. 1

新年度になりました。

新年度になり、今年は4年生が2人、他大学から修士1年が1人配属されました。個人個人で1年の抱負を掲げ、立派な研究結果が発表できるように精一杯研究に励んでまいります。今年度もよろしくお願いいたします。


2023.3.20

学位記授与式(卒業式)でした。

M2の石橋知佳さんと細瀬摩利さん、BC4の荒巻光汰さんと中村圭太さんが無事に卒業、修了しました。今年はケーキと松島先生が作ってくださったサンドイッチをみんなで食べてお祝いしました。これからの先輩方の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。