2018. 6. 30 – 7. 1.
平成30年度日本生化学会九州支部例会に参加しました。
九州大学医学部百年講堂で平成30年度日本生化学会九州支部例会が開催されました。研究室からは松島先生が「エストロゲン受容体α型を活性化するハロゲン含有新世代ビスフェノールのハロゲン結合評価」の題目でポスター発表を、修士2年生の枡屋宇洋さんが「アンタゴニスト活性の発現要因解明を目指した新世代ビスフェノールとエストロゲン受容体β型の結合能評価」の題目で口頭発表をしました。広くて綺麗な会場で緊張しましたけれども、たくさんの質問を頂いて、今後の研究の方針に役立つ良い質疑応答ができました。
2018. 6. 30.
第55回化学関連支部合同九州大会に参加しました。
例年通り第55回化学関連支部合同九州大会が北九州市国際会議場で開催されました。修士1年生の多田悠亮君が「培養細胞PC12を用いた神経系に対する新世代ビスフェノールの影響評価」の題目でポスター発表をしました。普段は拝見できないいろいろな分野のお話を伺ってとても勉強になりました。九州大学理学部化学科の同級生がたくさん参加しており、また、他大学の友人の発表も聞くことができ、これからの研究活動の励みになりました。