わたしたちの研究室は、自然界で行われている光合成を模倣し、無尽蔵な資源である太陽光エネルギーを化学エネルギーに変換する人工光合成系の構築を目指し、日々研究に取り組んでいます。
九州大学理学部化学科の錯体化学研究室は、初代木田茂夫教授(昭44~平3,現九大名誉教授) および2代目大川尚士教授(平3~13,現九大名誉教授)の主導のもとに「多核錯体化学」に関する 先導的研究をおこなって優れた業績をあげるとともに、多くの優秀な研究者を輩出してきた伝統ある研究室です。
〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡 744 九州大学理学研究院 ウエスト1号館 B-1008