昨日はチューリッヒ工科大から来たアンネと一緒に秋山さんと仙酔峡に行って高岳に登って来ました。
実は山登りするのは生まれてはじめてだったり。
藤原さん…(´・ω・`)
仙酔峡に向かう途中、アンネが『日焼け止め使う?』(もちろん英語で)と言って僕に日焼け止めを貸してくれようとしたのだけれど、僕が凄まじい聞き間違いをして『飲み物?』と返して若干アンネを困らせてしまった。
英語力たったの5か…ゴミめ…
それで初めての山登りだったのですが、結構足に来る。特に下り道。
下り道だと体が下に行こう行こうとするのを抑えながら歩かなきゃいけないので、終始空気椅子で我慢してるかのようなきつさでした。
かといって上りが楽だったとかそんなわけじゃないんですよね。
ある程度登り切ってしまって斜面が平坦になると、『平坦な道を歩くのがこんなに楽だったなんて!』と勝手に一人で感動していました。そのくらい上りもきつかったですね(笑)
ただ、登り切った時の達成感は凄かったですね。『うおぉ、俺すげー』みたいな。
景色も良かったし、心地良い疲労感もあって満足でした。
最後、熊本でアンネと別れるときに秋山先生が僕を指さして『彼はトトロみたいだから』みたいなコト言ってたけど、聞き間違いだよな。多分。きっと。うん。